🏗️神戸での新たな一歩:4.8t橋型クレーン部材の荷下ろし作業
本日は、神戸での4.8t橋型クレーンの部材荷下ろし作業が行われました🚧✨。晴天の中、ラフタークレーン1台を活用して、安全かつ効率的に作業を進めました。いよいよ新しいクレーンの地組が始まり、現場は活気に満ちています😊!
🚛ラフタークレーンを使った部材の荷下ろし
今回使用したラフタークレーンは1台ですが、その活躍ぶりは抜群でした✨!
まずはトラックで運ばれてきた4.8t橋型クレーンの部材を慎重に荷下ろし。桁部分は長さ30メートルと大きいため、3分割された状態で運ばれてきたものを地上に降ろし、次の工程に備えました。
荷下ろし作業中は、クレーンオペレーターと地上作業員が密に連携💡。
「桁が大きいから慎重にいこう!」
「あと少し、そこだ!止めて!」といった声が飛び交い、全員が集中して作業を進めました。無線と手信号を使い分け、スムーズに荷下ろし完了です✨。
🔧地組作業スタート!
荷下ろしが終わった後は、いよいよ地組作業のスタートです🏗️。まずは、分割された桁を現場で組み立て、全体を仮組みしました。ボルト止めプレート周りの溶接作業も同時進行で行い、桁がしっかりと固定されるように準備を進めました🔥。
特に溶接作業は、精度が求められる重要な工程。
「ボルトプレートがぴったり合うように溶接しておこう!」
「歪みが出ないように、少しずつ溶接を進めるよ!」といった声を掛け合いながら、慎重に進めました。仕上がりの美しさにもこだわり、安全性と見た目の両立を目指しました✨。
🚦サドルの仮固定とケーブルリール取り付け
次に、サドル部分をレールに乗せて仮固定する作業に移りました。サドルはクレーンの基盤となる重要な部材なので、微調整を繰り返しながら慎重に位置決めを行いました🔍。
仮固定が終わると、サドルに取り付けるケーブルリールやその他の付属部品を取り付けていきます🔧。これらの部品は、クレーンの動作をスムーズにするために欠かせない部分です。
🌟今日の振り返りと明日への意気込み
今日の作業は、順調に進んだ荷下ろしと地組が中心でした🚧✨。特に桁部分の長さ30メートルという規模感に驚きつつも、無事に組み立てが進み、次の工程に向けて良いスタートが切れました💪。
「明日はさらに本体の設置作業が控えているから、気を引き締めていこう!」という意気込みとともに、全員で現場を清掃して作業終了。新しいクレーンが完成する姿が少しずつ見えてきました😊!
明日も安全第一で頑張ります🌈。引き続き応援よろしくお願いします✨!