【錦糸町】10t橋型クレーン解体工事 1日目レポート🛠🚛
~午前は解体、午後に搬出!1基目を丁寧に完了~
こんにちは😊
今回ご紹介するのは、東京都墨田区・錦糸町で行われた10t橋型クレーンの解体工事です。
対象は2基。作業は2日間で1日1基ずつ対応する工程で進めました。
この記事では1日目の作業の流れをご紹介します!👷♂️✨
☀️朝の段取りと安全確認からスタート!
作業開始は朝7時。スタッフ、クレーンオペレーター、現場管理者が集まり、
まずは当日の作業手順や安全確認を入念に行います🔍
この現場では特に重要なのが、「切断作業なし」かつ「既存状態で返却対応」である点。
クレーンの各部材を傷つけず・変形させずに解体することが最大のポイントでした🧠
🏗午前中:1基目の解体作業
午前8時すぎから作業開始。
まずは橋型クレーンの走行梁(ガーダ)をラフタークレーン2台で同時吊りし、安全確認のうえ地上へ降ろします🪝🪝
着地後、接続ボルトを手作業で外して部材を分解。
切断は一切なし。電装品類(ホイスト、制御盤、給電装置など)も、順を追って慎重に取り外しました🔧
午前中のうちに、1基目のクレーン本体・付属装置のすべての解体が完了しました✅
🚛午後:積み込みと搬出
午後からは、解体した部材のトラック積み込みと搬出作業を実施🚛
走行梁・ホイストユニット・制御機器など、返却後の再使用を前提に扱うため、丁寧な取り扱いを徹底しました。
積み込みの際は、部品ごとの識別と搬送時の安定性を重視して配置。
搬出前には最終確認を行い、16時には1基目の部材を無事出荷しました💨
その後、現場の整理・清掃を行い、1日目の作業を終了しました🧹
✅1日目まとめ
🔹 午前:解体作業(無切断・ボルト分解)
🔹 午後:積み込み・搬出
🔹 ラフター2台による吊り作業で、安全・効率的な対応
