栃木県小山 4.8t橋型クレーン組立 1日目✨
今日から栃木県小山で4.8t橋型クレーンの組立工事が始まりました!⛑️
全4日間の工程、その初日は「荷下ろし」と「地組」、そして電気関係の準備作業を中心に進めました。
午前中は、トラックで運ばれてきたクレーンの大きな部材をラフタークレーンで荷下ろししました🚛🏗️。ガーダーや脚部を一本ずつ丁寧に降ろし、決められた位置に並べていきます。大きくて重い部材ですが、みんなで声を掛け合いながら安全第一で作業しました。
その後は地組作業に取り掛かりました🔧。
部材同士をつなげ、仮組みをしていくことで、クレーンの形が少しずつ見えてきます。ボルトはまだ本締めせずに、後の調整がしやすいよう仮止めで進めます。地上で作業できるので、安全でスピーディーに組み上げられるのが地組の良いところです😊。
同じタイミングで、電気関係の作業も並行して進行しました💡。
地組している部材に照明を取り付けて結線を行い、点灯確認まで完了✨。また、ケーブルの通線作業も同時に行い、クレーンが完成したときにスムーズに接続できるよう、ルートを考えながら1本ずつ丁寧に通していきます。地組の段階で進めておくことで、高所での作業をぐっと減らせるのが大きなメリットです👍。
こうして1日目は、荷下ろし・地組・電気関係の準備までしっかりと終えることができました。初日から順調に進み、現場の雰囲気も明るく、良いスタートが切れたと思います😊。明日はついに建方!クレーンが立ち上がる姿を見るのが楽しみです✨🏗️

