栃木県小山 4.8t橋型クレーン工事 — 作業3日目 ✨
栃木県小山で進めている4.8t橋型クレーンの組立工事、今日は3日目の作業でした👷♂️。いよいよ電気を通してクレーンを動かす、大事な段階に入りました。
ケーブル通線 🪢
まずはケーブルを通す作業からスタート。大きなクレーンを正しく動かすために欠かせない工程です。ルートを間違えたり、無理に引っ張ると後で不具合につながるので、二人一組で声を掛け合いながら慎重に進めました。ケーブルが擦れて傷まないよう、保護材を取り付けたり、余裕を持たせたりと細かい部分も抜かりなく✨。
結線作業 🔧
通線が終わった後は、制御盤への結線作業です。ここは一人で黙々と進める場面。図面を見ながら番号を一つずつ確認し、端子に確実に接続していきます。周りが作業を続ける中、集中して静かに進める時間は、まるで現場の空気が少しピンと張るような感覚でした。地味に見えますが、とても大事な部分です。
通電・動作確認 ⚡️
午後からはいよいよ通電!スイッチを入れる瞬間は、やっぱりドキドキします。無負荷の状態で横行・走行・巻上げを順にチェック。モーター音、ブレーキの効き具合、非常停止の反応など、一つずつ丁寧に確認していきました。
大きな問題もなくスムーズに動いてくれたときには、現場全体が少し和んで、みんな笑顔になりました😊✨。
今日のまとめ 🌟
3日目は、クレーンが「実際に動く」姿を初めて見ることができた節目の日でした。細かい積み重ねが形になる瞬間は、やっぱりうれしいものですね。次は荷重試験!最後まで安全第一でしっかり仕上げていきたいと思います💪。
